RN建設 創業100周年記念誌
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博多港(アイランドシティ地区)岸壁築造工事須崎川水門土木工事(全周回転掘削機による先行掘削)横河電子機器盛岡事業所技術・厚生棟新築工事横河電子機器㈱(現 ㈱YDKテクノロジーズ)岩手県二級河川須崎川筋須崎川水門土木工事平成31年度博多港(アイランドシティ地区)岸壁築造工事国土交通省九州地方整備局岩手県国土交通省東北地方整備局海上土木 海上土木 建築陸上土木久慈港湾口地区防波堤(北堤)築造工事 2018(平成30)年に今治造船の子会社が横河電機(現 YDKテクノロジーズ)の子会社であった横河電子機器を買収し、今治造船グループの傘下となった関係で、当社が当案件を受注した。横河電子機器は2020(令和2)年10月にYDKテクノロジーズと社名を変更、防衛、環境計測、航海、航空、燃焼の分野で高度かつ多彩なセンシング技術をグローバルに展開する企業である。 工期は2019年9月から翌2020年3月で、S造、地上2階建、延床面積940.68㎡であった。 東日本大震災での津波被害を受けて、東北各県では海岸部の防潮堤整備・復旧が進められており、岩手県大船渡市においても市内の中心地である大船渡湾をはじめとして沿岸部のほとんどの部分で復旧工事が行われていた。 この工事は大船渡湾に注ぐ二級河川である須崎川の河口部での水門構造物とその上流側に位置する野々田橋の復旧工事であった。当社を含む3社JVで施工し、工期は2014(平成26)年3月から2020年3月であった。90 当工事は、東日本大震災で被災した港湾機能の復旧と防災力強化を目的とした復興事業の一環として、岩手県久慈市の久慈港湾口地区で施工された。被災後の港湾整備として、波浪や津波による被害を軽減し、地域の漁業と物流基盤の再建を図るねらいがあった。 本工事では、北堤延長約112mの築造が行われ、基礎捨石やケーソン据付、上部コンクリート打設などが実施された。現場は外洋に面し、三陸沿岸特有の強風や高波の影響を受けやすい環境であったため、作業工程の分割と安全管理の徹底が求められた。 当工事は、当社を含む2社JVで、2019(令和元)年5月から翌2020年10月にかけて福岡市東区みなと香椎で施工した。岸壁(−15m)(耐震)区間のうちJ2ジャケットを中心に、鋼杭式構造とブロック式構造を併用して整備した。鋼管杭直径1,500㎜と1,300㎜を打設し、基礎捨石・裏込・裏埋工、防舷材や係船柱などの付属施設を一体的に構築した。施工にはジャケット工法を採用し、重量約360tのジャケットを高精度に据え付けるため、仮受杭をトラス構造で一体化する技術を用いた。 この工法で潜水作業の時間短縮と安全性の向上が実現し、船舶航行が頻繁な博多港においても効率的な施工が可能となった。

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