RN建設 創業100周年記念誌
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東九州道(清武~北郷)寺山第一トンネル新設工事国道45号天王橋下部復旧工事ひたち医療センター国土交通省九州地方整備局国土交通省東北地方整備局社会医療法人愛宣会国道45号天王橋下部復旧工事国土交通省東北地方整備局陸上土木陸上土木海上土木 建築ひたち医療センター新病院建設工事東九州道(清武~北郷)寺山第一トンネル新設工事石巻港雲雀野地区防波堤(南)築造工事(その2) 1963(昭和38)年、茨城県日立市鮎川町に秦外科医院として創立された病院は、1965年に救急告示医療機関に指定されて以降、地域の救急医療に尽力してきた。2013(平成25)年に県内初の社会医療法人に認定され「ひたち医療センター」と病院名を変更し、昭和大学の連携病院となるとともに、災害時には拠点病院として市民に医療を提供する役割を担っている。 2011年の東日本大震災による復旧復興事業として新病棟が建設されることになり、2014年1月に着工した。新病棟はRC造、地上6階建、延床面積約8,500㎡で、病床132床を確保し、内科、外科、整形外科などを中心に、高度治療室(HCU)や救急外来など高度な医療設備と医療機器が整備された。診察室や各種検査室をワンフロアに集約することで、救急搬送から緊急手術、各種検査への最短動線を確保し、患者の不安解消や医療従事者の負担軽減につなげた。新病棟は2015年4月に完成し、同年5月7日から診療を開始した。 旧北上川を跨ぐ国道45号・天王橋は、宮城・石巻市の鹿又と小船越を結ぶ幹線である。東日本大震災で桁が損傷し、老朽化も著しかったため、橋長372m、5径間連続鋼箱桁への架け替えが進められた。1959(昭和34)年架橋で車道6mと狭小だった旧橋は、耐震化の観点から更新が急がれた。 当社は天王橋下部復旧工事を受注し、下部工の復旧を施工した。工期は2014(平成26)年5月から翌2015年9月。石巻市の旧北上川筋の鹿又−小船越間と、国道45号河南町鹿又−河北インターチェンジ入口間の延長730mで、交通動線と河川管理に配慮して工程と安全を徹底した。新橋は車道7.5m・歩道2.5mの幅員構成で、2018年12月に交通切替が行われた。 東九州自動車道の清武−日南間の一環として、宮崎県日南市北郷町に位置する延長135mの寺山第一トンネルの施工を行った。工期は2014(平成26)年2月から翌2015年6月で、トンネル掘削にはNATM工法を採用し、起点側と終点側で補助工法を採用した。 狭隘な施工ヤードでの作業であるため、トンネル仮設備およびズリ置場の配置計画を綿密に立て、安全かつ効率的に施工した。現場見学会を積極的に招致して工事に対するイメージの向上を図るとともに、就任1年目と2年目の若手現場監督を配置し、若手土木技術者の育成も行った。 宮城県石巻市の雲雀野地区では、東日本大震災後の港湾復旧事業として防波堤の整備が進められた。本工事はその一環として津波で損傷した防波堤を再構築し耐震性を強化するもので、石巻港の防災・物流機能を高める重要な工事であった。 施工にあたっては、防波堤の基礎および外郭部の整備を中心とする築造工が行われ、被災部の補修と港湾機能の安定化が図られた。厳しい海象条件のもと、安全性と精度を両立した施工管理が求められた。統合期 2003(平成15)-2025(令和7)83統合期2015平成27年

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