RN建設 創業100周年記念誌
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東京湾アクアライン(風の塔)川崎人工島西工事災第34号新港東岸壁(–12m) 1995年12月耐震強化岸壁(根入れ鋼板セル打設)の着工運輸省第三港湾建設局(現 国土交通省近畿地方整備局)東京湾横断道路川崎人工島西工事東京湾横断道路㈱東京湾アクアライン(風の塔)工事東京湾横断道路㈱海上土木 海上土木 海上土木 災第34号新港東岸壁(-12m)築造工事 東京湾横断道路(アクアライン)の川崎人工島は、川崎市浮島沖約5kmの地点にある。当社を含む4社JVで西側の工事を受注し、1991(平成3)年に着工し、1997年3月に竣工した。海上工事のため、通船での往復となった。 人工島は外径103.6m、壁厚2.8m、海面下は114m。円筒RC立坑を構築し、外側鋼製ジャケットとその内側の間にTUD工法により地中連続壁を形成した。ジャケット撤去後は、1,500t吊全旋回起重機船に45㎥のバケットで内部掘削を進めた。本体構造は底版部約7,500㎡を10ブロックに分割し、大型プレハブブロックをクレーン船で架設した。約13万㎥のコンクリート打設が行われた。その後東京湾アクアラインは1997年12月に開通した。 東京湾アクアライン(愛称アクアライン)の一翼を担う「風の塔(川崎人工島換気塔)」工事は当社を含む4社JVで、1991(平成3)年3月に着工し1997年3月に竣工した。施工地点は川崎市浮島沖約5㎞で、構造は厚さ2.8m、深さ119mの円筒形鉄筋コンクリート構造体、長さ157m、コンクリート打設約5万4,000m³、内部掘削16万m³であった。さらに、鋼製ジャケット(護岸)7基の規模で施工された。 工程としては、鋼製ジャケットの内側に地中連続壁を構築して人工島基盤を形成し、ジャケット撤去後に掘削とブロック据付を行った。人工島は換気塔とトンネル発進拠点を兼ね、地下鉄用シールドトンネルと人工島構築技術が融和した複合工事の典型事例である。 1995(平成7)年に発生した阪神・淡路大震災による神戸港の被災復旧を目的とした事業の一環として、同工事を受注した。新港突堤東地区に大型船の接岸を想定した岸壁を施工するもので、震災がれきの処分地として埋立てた区域の前面に新たな岸壁を築造した。工期は1995年6月から1997年3月までであった。 施工にあたっては、重力式や矢板式などの比較検討の結果、地盤改良を要さず発生土が少ない根入れ式鋼板セル構造を採用した。これは円筒形鋼板セルを海底地盤に打設し中詰土を投入して構築するもので、耐震強化岸壁として初めて導入したものであった。模索期 1976(昭和51)-2002(平成14)63模索期

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