RN建設 創業100周年記念誌
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フェニックスカントリークラブ下車力排水機場インドネシア大使館別館平成元年フェニックス国際観光㈱インドネシア共和国大使館東北農政局海上土木 建築建築インドネシア共和国大使館別館新築工事津軽北部農業水利事業 下車力排水機場建設工事フェニックスカントリークラブ増改修工事 当社として初めて、外国大使館からの新築工事を受注した。東京都品川区上大崎に位置する駐日インドネシア共和国大使館で、首都高速道路をはさんだその向かいに同大使館の別館を建設することになった。既存の木造2階建の建物を解体し、5階建のビルを新築するもので、1~2階は大使館別館事務所、3~5階はインドネシア国立銀行の従業員宿舎であった。1987(昭和62)年8月に執り行われた日本式の地鎮祭には、駐日インドネシア大使らが列席した。 外観は、直線のなかに曲線を効果的に生かしたデザインで、外壁は大使館本館と同じく白の総タイル仕上げとし、品格のある外観となった。 1988(昭和63)年春、津軽北部農業水利事業の一環として進められた下車力排水機場建設工事が完成した。津軽平野の最下流部に位置する本地域は、岩木山を水源とする岩木川の流域にあり、深い泥炭層と厳しい冬の気象条件により施工環境は極めて厳しかった。 基礎は鋼杭式とし、地盤改良には生石灰を用いたケミコパイル工法を採用。含水比の高い地盤での固化不良やケーシング引上げ時の不均一化など、多くの課題に直面した。さらに冬期に施工が進められたため、コンクリート養生や溶接箇所の保温、雪囲い内の温度管理など、細心の工夫を重ねながら作業を進めた。工期は1985年9月から1988年3月までであった。 こうした困難を克服し完成した排水機場は、農業基盤整備優良工事として農林水産省構造改善局長表彰を受賞した。 フェニックスカントリークラブは、前述の宮崎県フェニックス総合レジャーセンター内に建設されたゴルフ場で、クラブハウスの設計・施工を当社が行い、1971(昭和46)年に完成したが、フェニックス国際観光ではこの増築改修工事を行うこととなった。 具体的には、コンペルームの新設、売店スペースの拡大、電子ロック式ロッカーの設置、浴室内のサウナ設置などを施工し、既設部分3,537㎡を改修、1,560㎡を増築し、計5,097㎡のRC造2階建となった。工期延長が許されない状況のなか、超突貫工事を無災害、高品質で完工した。模索期 1976(昭和51)-2002(平成14)51模索期1989昭和64/

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