RN建設株式会社代表取締役社長 永尾秀司 当社は1926(大正15)年、羽田沖の埋立工事を目的に産声を上げました。当社の源流のひとつである臨海土木工業所の創業です。ここから数えて、2026(令和8)年に100周年を迎えることとなりました。 もうひとつの源流は春光グループに発祥を持ち、日立鉱山の大煙突建造や関東大震災の復興工事に尽力した日産建設です。その後、臨海土木工業所は社名を変えつつもマリンコントラクターとしての成長を続け、日産建設はゼネラルコントラクターとして地歩を固めてまいりました。そして両社は2003(平成15)年に合併し、海上土木と陸上土木・建築を手がける、りんかい日産建設となったのです。 このたび100周年というひとつの節目を迎えることができましたのも、私たちを信じ、ご発注いただきましたお客様の温かいご指導、ご支援の賜物と、御礼申し上げます。また創業以来、幾多の難関を技術と創意工夫をもって乗り越え、厳しい自然環境下をものともせず克服されてきた諸先輩方、従業員の皆様、そして協力会社の皆様の並々ならぬご尽力のおかげでありますことを、心より感謝いたします。 現在、私たち建設業界を取り巻く経営環境は、資材価格の高騰、慢性的な人手不足等に加え、時間外労働の上限規制への対応等、喫緊の課題が山積しております。これらの課題は、当社においても例外ではありません。これからも刻一刻と突きつけられる課題と真摯に向き合い、社会からのご要望にお応えしていきます。また、中長期的な視点に基づいて、持続可能性の追求、当社のリソースを最大限に活用するため、CSRの強化やDXを推進し、ステークホルダー・エンゲージメントに取り組んでまいります。 当社は、経営理念の実現と新たな歴史を拓いていくため、RN建設株式会社に商号を変更いたしました。『人・社会・環境との共生』を実現するため、全社一丸となって邁進する所存です。今後とも皆様方には一層のご指導、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 2026年5月
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