RN建設 創業100周年記念誌
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フィリピン セブシップヤードアンドエンジニアリングワークス日立市清掃センター琵琶湖湖南中部浄化センター敷地造成工事日本鉱業倉見工場フィリピン セブシップヤードアンドエンジニアリングワークス工事フィリピン・セブ造船㈱・メタフィル㈱琵琶湖流域下水道湖南中部浄化センター敷地造成工事水資源開発公団日本鉱業㈱(現 JX金属㈱)海上土木 陸上土木建築建築日本鉱業倉見工場工事日立市清掃センター建設工事茨城県日立市 当社は1979(昭和54)年1月から1980年8月にかけ、フィリピン・セブ島において1万5,000t級の修繕用ドック建設工事を施工した。施主のセブシップヤード・アンド・エンジニアリングワークスはフィリピンにおける船舶修繕事業者である。 本工事の特徴はドック本体の建設にとどまらず、造船作業に必要な電気・配管設備や関連機器に至るまで、商社と共同で企画・設計・施工・保守を一貫して行った点にある。社内では本工事を建設業のEC(エンジニア・コンストラクター)化推進の代表例と位置付け、土木・建築に加え機械・装置・システムを含む総合建設エンジニアリング企業への完成を目指した。 神奈川県高座郡寒川町にある日本鉱業(現 JX金属)倉見工場は、1963(昭和38)年の起工以来、当社が作業所を設置し工場内に数多くの構築物を施工してきた。 1980年3月に着工した工事はチタン真空炉工場の上屋増築工事と横型連続鋳造工場その他工事、熱間工場増築工事で10月に竣工した。なお工場敷地内にあった現場事務所は、チタン真空炉工場増築のため、敷地外に移転した。 茨城県日立市のゴミ焼却炉施設の老朽化により、日立市宮田町、鞍掛山の西側に清掃センターが新設されることとなった。設計監理は日立造船エンジニアリングが行い、ゴミ焼却場は公害防止対策に万全を期し、煙突の高さは80mであった。 工期は1978(昭和53)年5月から1980年3月で、ゴミ300tを焼却できる焼却場はSRC造、地下1階地上4階、管理棟はRC造で地上2階、計量機棟はRC造で地上1階、洗車場棟はS造で地上1階。敷地面積3万9,464㎡、建築面積は3,105㎡、延床面積7,202㎡であった。 琵琶湖の水質保全が喫緊の課題となっていた1977(昭和52)年、当社は琵琶湖流域下水道湖南中部浄化センター敷地造成工事に参画した。施工は当社を含む4社JVで、草津市矢橋町が当社の工区となった。工期は1977年10月から1980年9月までであった。 本工事は埋立面積48.6ha、浚渫土量260万㎥、地盤改良30ha、護岸工として延長4.7kmおよび濁水防止工一式を含む工区であった。ポンプ船「八洲丸」による埋立のほか、鋼矢板護岸その他構造物工事を施工した。 琵琶湖湖南中部浄化センターは、1982年4月に供用開始され、琵琶湖の水質保全を担う中核施設として稼働した。模索期 1976(昭和51)-2002(平成14)45模索期

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