有明工場ドック新設工事北越製紙勝田工場1号抄紙機工場鷹之台カンツリー倶楽部クラブハウス北越製紙勝田工場1号抄紙機新設及び関連工事北越製紙㈱(現 北越コーポレーション㈱)(社)鷹之台カンツリー倶楽部(現 (一社)鷹之台カンツリー倶楽部)日立造船有明工場ドック新設工事日立造船㈱(現 カナデビア㈱)陸上土木建築建築鷹之台カンツリー倶楽部クラブハウス新築工事 鷹之台カンツリー倶楽部は、千葉県千葉市花見川区にあるゴルフ場で、1930(昭和5)年、前身である鷹之台ゴルフ倶楽部がゴルフ場を建設したことに始まる。国内最高の大会・日本オープンゴルフ選手権競技が4回開催され、関東7倶楽部にも名を連ねるなど、歴史と格式を備えた名門ゴルフ場として知られている。 当社では、1973年8月から翌1974年7月にかけ、既存建屋を解体し、クラブハウスを新築した。RC造、一部S造で地上2階建、延床面積は3,603.98㎡であった。40 大型船建造時代をリードすべく、日立造船(現 カナデビア)は1971(昭和46)年末、熊本県玉名郡に有明工場を建設する計画を発表。1972年1月より大林組とのJVにより建設が開始され、1974年10月完成した。工事内容は1号ドック380m、2号ドック620m、延長310mの岸壁のほか、大型クレーンの基礎、さらに独身寮や管理棟なども含まれていた。造船能力は50万DWTとなる。 当社の歴史上特筆すべき大型工事であり、戦前より培ってきたドック建設技術の粋を集めたプロジェクトとなった。工事に従事した作業員はドック部分だけで延べ30万人に及んだ。にもかかわらず、工期を通じて一度の災害も起こすことがなく、労働大臣進歩賞や労働基準局長からの表彰を受け、最終的に260万時間無災害の記録を達成した。 北越製紙(現 北越コーポレーション)の勝田工場は1971(昭和46)年、茨城県勝田市郊外に広がる20万㎡の敷地に新設された。同社ではここに特殊白板紙抄紙機(1号抄紙機)を設置することになり、当社がこの関連工事を受注した。建築面積2万㎡、延面積3万㎡の製紙工場棟、マシン室、製品倉庫、調整室、タービン室、外構および共同住宅などからなる総合工事で、工期は1973年9月から1975年3月までであった。 工場はS造2階建、共同住宅はRC造3階建の社宅3棟と独身寮で、1975年4月より1号抄紙機が稼働し、白板紙の生産が開始された。1974 昭和49年1975 昭和50年
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