東北高速道路上河内北工区今治造船丸亀工場第1号ドック都営西台団地東北高速道路上河内北工区工事日本道路公団(現 東日本高速道路㈱)今治造船丸亀工場第1号ドック工事今治造船㈱都営西台団地人工地盤工事東京都交通局陸上土木陸上土木陸上土木 東京の住宅事情改善のため、人工地盤の上に高層住宅を建設するプロジェクトが東京都によって進められていた。1970(昭和45)年、当社は板橋区西台の都営地下鉄三田線車両基地の人工地盤建設工事を受注した。敷地面積は13万7,655㎡、うち人工地盤面積は3万5,373㎡であった。 工事に当たり、既存の車両基地を覆うかたちで地上から支持する柱・杭を設け、その上にコンクリート床版(スラブ)や梁を架けてデッキ(人工地盤)を形成する方法が採られた。1973年2月に竣工し、これにより上層の広い平坦面が住宅の敷地となった。 限られた土地を立体的に使うという発想は、その後の都市住宅施策にも大きな影響を与えた。 当社は、東北自動車道建設に当たり複数の工区を担当してきたが、その一つに栃木県宇都宮市・上河内地区を含む北工区工事がある。本工事では工区内の樹木伐採・根除去(伐開除)を4,100m²、道路舗装用掘削を2万3,919m³、法面安定・軟弱地盤対策の地盤改良工を1,035m²実施した。完成後、この区間を含む矢板インターチェンジから西那須野インターチェンジ間は1975(昭和50)年8月に開通し、東北道のネットワーク拡大に貢献する区間となった。 1970年代以降の造船の大型化を背景に、今治造船は丸亀事業本部を拡充拠点と位置づけ、当社に第1号ドック建設を発注した。1971(昭和46)年12月着工、1973年3月に竣工した。ドックの規模は長さ260m、幅45m、容量10万D/Wであった。竣工後、このドックではタンカー、自動車運搬船、コンテナ船など多様な船種が建造された。飛躍期 1966(昭和41)−1975(昭和50)39飛躍期
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