RN建設 創業100周年記念誌
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東名高速道路吉田工区工事東名高速道路清水西工区工事秋田港(‒10m)岸壁築造工事秋田港(-10m)岸壁築造工事運輸省(現 国土交通省)第一港湾建設局東名高速道路清水西工区工事日本道路公団(現 中日本高速道路㈱)高速道路静岡建設局東名高速道路吉田工区工事日本道路公団(現 中日本高速道路㈱)高速道路静岡建設局海上土木 陸上土木陸上土木 1960年代の高度経済成長を象徴するインフラの一つが、東名高速道路である。当社はそのいくつかの区間工事を受注している。1965(昭和40)年9月に着工したのは、静岡県の清水西工区であった。用地確保が遅延して着工が予定より3カ月遅れたため、総勢12名の清水作業所では、連日朝7時から作業を開始し、黙々と工事に励んだ。 清水西工区は清水市から静岡市にかけての総延長約2.8kmの区間で、道路延長は2.1km、橋梁延長は129m、避溢橋延長は582mで、1967年8月に竣工した。32 この工事は1965(昭和40)年度を初年度とする秋田港整備5カ年計画の一環として、既設の1万t岸壁に隣接して造られるものであった。長さは1,900m、工期は1966年3月から1967年5月であった。前面の延長1,900mは鋼矢板を使用し、既設1万t岸壁との隣接部30mはプレパックドコンクリートによる特殊工法で取り付けた。鋼矢板の控杭としてH鋼杭を196本打ち込み、鋼矢板は472枚を打ち込んだ。この作業には30t吊起重機船「岩国号」が当たった。その後、錨碇版の電気熔接をしなくてはならなかったが、干満の差がほとんどなく通常の方法では不可能であったため、仮締切ドライ工法を用いた。 清水西工区工事に続けて1966(昭和41)年に着工したのが、東名高速道路の吉田工区工事である。「越すに越されぬ」と謳われた静岡県の大井川に架かり、吉田町と島田市にまたがる工区である。当社と間組のJVで、全長7,466mのうち名古屋側起点より1kmと、大井川堤防より東京方面への2kmを受け持った。1966年8月に着工し、1968年10月に竣工した。 当社は吉田出張所を開設し、24名の作業員で工事を進めた。土砂の運搬にダンプカーが必要だったため、騒音対策など地元住民への配慮を万全に行い、協力を得ることができた。1967 昭和42年1968 昭和43年

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